ゴーストレストランの開業について、uberで売上UP

[資金大阪フランチャイズ失敗]


株式会社NO FEAR

090-9216-1110

以上のような悩みを現役のゴーストレストランを経営している飲食店オーナーが実体験を踏まえて解説していきます。

「ゴーストレストランの開業する時の注意点を知りたい」

「ゴーストレストランの開業時に必要な手続きってあるの?」

ゴーストレストランの始め方・開業の仕方

CONCEPT

美容室2
 

ゴーストレストランの始め方・開業の仕方

CONCEPT

はじめに、ゴーストレストランを経営する上で必要な手続きを以下に記載します。 自宅で開業する場合、注意点が幾つかありますので自宅で開業したい方は一度ご相談ください。

1 開業物件の調査・確認

2 食品衛生責任者の資格取得

3 営業許可証を取得する

4 ゴーストレストラン経営に必要な設備をそろえる

5 フードデリバリーサービスに加盟店登録をする。

開業物件の調査・確認
CONCEPT

開業物件をみつけましょう。
開業物件選定時に気を付けたいポイントを2つ紹介します。

1 元の設備が残った居抜き物件を探す
シェアキッチン・クラウドキッチンではない場合、居抜き物件がおすすめです。
居抜き物件とは元の設備器具・調理場などが残った物件のことです。
居抜き物件を借りることで調理場の設備をそろえる手間・費用をおさえて開業できます。

2 近隣に大手ファーストフードチェーンがある場所を選ぶ
次に、近隣に大手ファーストフードチェーンがあるかを確認しましょう。
ゴーストレストランでは、配達パートナーに配達代行を依頼するケースも多いですよね?
配達パートナーが迅速に商品を受け取ることができれば、すぐにお客様にお届けできます。
近隣にマクドナルドなど大手ファーストフードチェーンがあると、配達パートナーも近くにいることが多いでしょう。

食品衛生責任者の資格取得
物件をおさえたら、食品衛生責任者の資格を取得します。
食品衛生責任者は都道府県ごとに実施されている講習を受講することで資格を取得できます。
受講料・手続きは各自治体によって異なりますが、だいたい1万円程度です。
受講すると、終了証を受け取ることができます。

営業許可証を取得する
営業許可証取得の手続きも進めましょう。
営業許可証取得の流れを軽く説明いたします。

1 保健所へ営業許可申請の提出 保健所へ営業許可申請書を提出します。
営業許可申請書を提出する前に事前相談しておくこともおすすめです。
営業許可申請提出に必要な書類は以下の通りです。
・飲食店営業許可申請書
・開業場所・営業設備の見取り図・配置図など
・登記事項証明書(法人のみ)

2 開業物件の施設検査の実施
次に、開業物件で施設検査を実施します。
施設検査のポイントは事前に保健所へ相談して把握しておくといいでしょう。

3 営業許可証の交付
検査完了後、営業許可証を受け取ることができます。

ゴーストレストラン経営に必要な設備をそろえる
物件・営業書類が用意できたら、必要な設備をそろえましょう。
代表的な設備は以下3つです。

1 タブレット端末

タブレット端末はフードデリバリーサービスを複数社登録する場合、その台数分用意しておくのが理想です。
ですが、もし経費が膨らむ場合、タブレットは1台確実に用意しましょう。
スマートフォンだと画面が小さいため、注文を受け損ねることもあります。

2 Wi-fi環境

次に、Wi-fi環境も用意しておくといいでしょう。
もし、ゴーストレストランを土日のみ週3日など限られている場合、ポケットWi-Fiのレンタルもおすすめです。

3 電動3輪スクーター

3つ目が電動三輪スクーターです。
フードデリバリーサービスで配達を代行するか・自社で配達するかで手数料が2割変わってきます。
配達代行でも自社の配達でもどちらでも対応できるようにしておくことがおすすめです。

フードデリバリーサービスに加盟店登録をする
最後に、フードデリバリーサービスに加盟店登録をおこないます。
Uber Eatsの加盟店登録のやり方を知りたい方はこちらの記事も確認してみてください。
加盟店の登録・アカウント作成までにだいたい1カ月ほどかかるものも多いです。
加盟店登録は営業書類・開業先が準備できた段階で進めておくといいでしょう。
アカウント登録をおこない、加盟店の商品登録もしなければいけません。
フードデリバリーサービスへの登録を既に検討している方は早めに準備を進めましょう。


お問い合わせ

Contact

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

関連記事

Related